主任保育士

０～２歳の大切な時期、子どもたちの気持ちをくみとり、寄り添うことを大切にしています。

ご家庭ともしっかりコミュニケーションを取り、子どもたち・保護者の方々にとって、保育園が温かく安心できる場所になるようにと思っています。

調理師

乳幼児期の「食べる」ことは生涯の生活と健康にかかわる「食」のスタート地点です。

食に関心をもつのは、おいしいと知ることから始まります。そのため給食室では「おいしい！もっと食べたいな」と思ってもらえるよう、味の調整を心がけています。食育活動では、見て、触って、食べてみて、味覚、匂い、歯ごたえなど、五感をつかって「おいしい」を自分たちで見つけられるように・・・そんな食育を通して、幼少期の豊かな食生活を育めるようサポートしていきます。

看護師

私は看護師として、保育中に発熱など体調が悪くなったり、ケガをした子の対応をしています。衛生面や子どもの発達に応じた対応など、保育士とは違う目線で子どもの安全を考え、意見を出し合ってより良い保育環境づくりに努めています。

これまでは病院で勤めていたため、小さな子のお世話をする機会は少なかったのですが、子どもたちと接していると、1人1人に個性を感じ、笑顔に癒されたり、今までとは違った楽しさを感じます。子どもの思いに寄り添いながら、1人1人に適した関わり方で導いていく保育士スタッフの姿も、勉強になる点が多く、毎日いろいろな学びや刺激をもらっています。

在園中の保護者や地域の子育て中の方に向けて「看護師とおしゃべり会」を開催しています。おしゃべり会では、日頃のお子さんの体調面の心配事など、看護師としてお話を伺う機会を設けています。